サラリーマンなら毎月給与明細もらっているからシンプルですよね?でもそれを予算として管理できていますか?お金を使うことに無頓着だと入ってくるお金に対しても同じになってしまいます。毎月、毎年、どの程度のお金が入ってきてそれをどう使うか、そのためにも収入管理は基本のき。スタート地点に立つために面倒くさがらずにいきましょう、そんなに大変じゃないですよ。私はこれを今までずっと無視していたので将来の計画が何も立てられない状態に陥ってしまったのでぜひ最初にやっておくべき事だと思います。
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収入の種類
収入とは何か? はい、シンプルで特に迷うことはありません。 働いている人なら給与、個人経営や事業経営なら事業所得、株式投資なら配当、債権投資であれば利金、不動産投資なら家賃収入、他に講演・出演料、執筆料など様々あります。ここは難しく考えずまずはピックアップすることです。私なんかは家にソーラーパネルを設置していてその売電料金も収入としてカウントしています。
収入の見積もり
収入をピックアップしたら次はそれを見積もります。例えば、給与の場合は月収を知っていれば年収を見積もることができます。また、事業所得の場合は、売上高から経費を差し引くことで利益を見積もることができます。このように先々どれくらいの金額になるのかの見通しをたてましょう。
収入の記録方法
収入をいかに記録するか?例えば、給与の場合は給与明細や口座残高を確認することで記録することができます。また、株式投資の配当の場合は、配当通知書や口座残高を確認することで記録することができます。
どこに管理するの?というところは自分の一番やりやすい方法なら何でもOK、スマホのアプリだけでもできるし、なんなら紙のノートでもOKですよね?私はあとで色々と計算しやすいようにエクセルでやってます。Googleのスプレッドシートでも同じですよね!
予算管理とお金の使い道について
収入をいかに予算管理するか、例えば月々の収入を見積もり支出に充てる金額を決める事ができます。支出も固定費がありますよね?家賃、光熱費、スマホ等の通信費、サブスクのサービス(NetflixやSpotify、宅配タイプの新聞も)。また支出、お金の使い道としても返済があるのであれば優先的に充てることで利息負担を減らすことができますし、投資に充てることで将来的な収入を増やすことができますよね。
以上のように、初心者にとってわかりやすい収入の管理についての記事構成は、収入の種類、見積もり方法、記録方法、予算管理、使い道について説明することです。これらの要素を分かりやすく説明し、実際に自身で収入の管理を行うためのヒントやアドバイスを提供することで、初心者にとって有用なコンテンツになると思います
まとめ
まずは収入管理の要素のピックアップと管理の指針としましたが、収入の種類の把握、先々の見積もり、記録、管理と使い道という基本ステップを押さえることで自分の今を見つめるきっかけになるのでおすすめです。
それでは