今日は私の投資遍歴と資産をまとめてみた。
投資歴
2009年
- FX開始
- レバレッジ×値動きの激しさで気が狂いそうになり、ギリシャ危機でお金がぶっ飛び終了。。。
2011年3月
- 1DKの区分マンションを購入→継続的に賃貸中(表面利回り12%)
- 投資情報を提供するスクールに通い勉強と実践を繰り返しついに購入に至った思い出の物件。2023年3月現在も空室率ほぼゼロ%で運用中。
2015年
- 日本個別株式投資を開始
- 自分が働く業界という身近なものから始め、好きな外食チェーンなどにお試し投資。
2016
- 投資信託の積み立て投資を開始
- 積み立てという便利な形式があるのかと知り、面白いなと思いお試しで始めてその後は完全放置。ノーロードということだけを優先事項として中身はあまり精査せず、、、
2017年
- 企業型DCを開始
- ただし、会社側の拠出無し。自分自身でのマッチング拠出のみ。この時も金融商品の知識はまだ無く、なんとなく株式と債券を国内と先進国に按分しただけ、、、
2022年
- つみたてNISAを開始
- この時、インデックス投資がなんたるかを知る!
2023年
- 米国ETF、米国債券への投資を開始
- 外国税二重課税ってどんなもの?まずは試してみることが大切と思い飛び込む。
といった具合です。最初の不動産投資は時間がかかった、、、
本を読み、スクールに通い、ひたすら物件情報(マイソク)を取り寄せ、現地に足を運び物件をチェックしその周辺物件も見て空室率を調べ、さらにその物件の最寄駅にある賃貸不動産会社に突撃してその物件についての意見を聞き、得た情報を元に収益計算をして高利回りになるように鬼の指値での買い付けを入れ、そして断られ続けられ。。。その間は必死に元手を作るために月の手取りの25%は貯金をし続けた。ようやく努力が実って分譲マンションの1室を購入するに至った。ただし、自己資金だけでは足りないので融資を引いた。
今思えば初めての投資がいきなりレバレッジ効かせた投資だった。FXでの失敗があった直後なのに。ただ同じレバレッジでもFXと不動産はまったく別物。不動産は現物投資。ミドルリスク/ミドルリターンなんて言われているけど知識さえあればリスクはいくらでも下げることができる。そこが他の、例えば売り物としてすでに設計されている金融商品との大きな違い。
不動産投資の私なりのノウハウは別途記事にするとして、このような投資活動をいかに効率的にしていくかをこのブログでは突き詰めていこうとしています。
それでは。